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身体のメンテナンス in 下北沢

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皆さんこんばんは。10月となり今年もあと3ヶ月となってしまいましたね。
この季節は衣替えの季節ではありますが、まだ少しそんな気分ではないような・・・

本日は、以前このブログでもご紹介したことがある

「STUDiO PiVOT」(スタジオピボット)

に訪問して、久しぶりの情報交換と
身体のスペシャリストである代表の平山さんに
自分のカラダのメンテナンスをしてもらってきました~(^◇^)

ピボットでは、現在”子どものからだ教育”のメソッドやノウハウを体系化して
幼稚園や保育園の子ども達のカラダのベースづくり、カラダの安定性を高める
コンサルティング活動をされています。

今日も、ある幼稚園の運動会の練習風景をVTRで
見させてもらいましたが、まっすぐ走れない子や、なぜ綱引きでうまく力
を入れられない子がいるのかをわかりやすく解説してもらいました!!
自分の身体の使い方や動かし方を体得できている子どもが減少している昨今では、
個人的に”からだ教育”という視点は重要視するテーマだと捉えています。

子ども達をそのような視点で見ることができる先生や保護者はほとんどいないでしょう。
「なんだか、あの子がおかしいな~」と察知できても、解決方法がわからないのが現実ですね!!
そこをからだ教育という視点で専門的にアドバイスできるチームが
ピボットさん
というわけです。

上記の足裏写真は、本日の私の足裏の状態です(>_<)
平山さんに診断してもらったのですが、

 ①全体的に後方&外側荷重傾向

 ②右足の外側で身体を支えている傾向あり

という診断結果となりました。。。言われてみれば靴がいつも後方外側から減ります。
つまりちゃんと身体を支えられていないので、どこかでバランス調整をして、変なところに
力を入れながらバランスをとってしまっている状態ということですね(>_<)

そこで、まず平山さんが私のどこに目を付けたかというと・・・それは右足の足首!!

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特に内側のくるぶしの下にある、「三角靭帯」「スプリング靭帯」が私の身体の
重要なキーを握っている
とのこと・・・足首がそんな大切だなんて考えたこともなかったです。

足首が固くなると足裏全体でちゃんと身体を支える機能が低下するので、
脳がそれを察知してケガを防ぐ目的で股関節の可動域を制限してしまうそうです。
ということは身体全体のパフォーマンスは上がりにくくなるということ・・・
人間の仕組みってすごいですよね!!

平山さんは、イチローがなぜ活躍できて、清原や松井が活躍できなくなったのか
という事例でそれを説明してくれます。
つまり、イチローは自分の身体の機能を最大限
に活かすことを重視してトレーニングを行ってきたが、清原や松井は筋肉というパワー
重視でプレーをしてきたので、年齢とともにパフォーマンスが落ちてきてしまう・・・

最近では、松坂がそれに悩まされているとのこと!!パワー重視でしたからね~
それとは逆に、工藤や宮本などが年齢を重ねても活躍できているのは、
身体の根幹に目を向けてトレーニングをしてきたからだと。

そういえば、以前イチローの特集で見た、ストレッチはものすごく身体の柔軟性が高かった
ことを思い出しました。

今日は、自分の時間があったので、フルメニューでメンテナンスをしてもらいました(^◇^)
右の足首を念入りにやわらかくなるようにメンテナンスをしていただき、
股関節、頭、首、腕、手首、ひじ、腰・・・自分の身体があんなにバキバキなるなんてビックリ!!
でも全然痛くはありません。 トータル2時間半もメンテナンスをしてもらいました(^◇^)

終了時には、完全に身体が変化しているのがわかりましたね~
慢性的に背中に違和感と痛みがあるのですが、かなり改善されてしまいました!!

足首の内側をいつもマッサージしてやわらかくしておくようにアドバイスをもらいました。

起きている症状ではなく、起こしている原因に着目することが大切

と平山さんがおっしゃsっていましたが、ものすごく納得ですね!!

皆さんもどこかが痛いと思っても、そこが原因ではなく、その痛みを引き起こしている
原因は他のところにあるということを知っておいたほうがいいかもしれません。

いろいろなところにメリットがあるので
皆さんもちゃんと身体のメンテナンスをすることをお薦めします!!

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