”思いやり”と”粘り強さ”を学んだ場所
今日は名古屋出張です。
先日、実家に帰って母親と話していると・・・
「あなたは、サッカーをやってきたことからいろいろな影響を受けているよね」
と言われました。
う~ん確かにそれは、自分でもそう思います。
小学2年から地元横須賀の「佐野ベアーズ」というチームでサッカーを
始めたのですが、最初のきっかけは、3歳年上のいとこがこのチームに入っていて
たまたま自分が付き添いで遊びに行ったときに、当時のコーチにやってみないかと
お声かけいただいたというシンプルなスタート!!
それまで、父親が昔野球をやっていた関係で、野球を教えてもらっていたのですが、
突然サッカーに切り替わっていったわけです。
翌週には練習に参加しないといけないので、おじいちゃんにスポーツショップに
連れて行ってもらい、サッカー用具一式をプレゼントしてもらったことを思い出します(^◇^)
当時のスパイクのサイズは確か19cmでしたね![]()
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上の写真が当時の同期メンバーの集合写真。私がどこにいるか探して下さい![]()
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なんとなくわかると思いますよ。そして・・・


練習を頑張る小学校高学年になった雑賀少年の写真!!
確かこれは夏の合宿中(河口湖?)の写真だと思います。懐かしい![]()
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そしてちょっとした挫折を乗り越えて・・・そのエピソードは、以前のブログからどうぞ!!
「誰の中にも、偉大な可能性がある」

小学5年からは、横須賀の選抜チームに選ばれて、小・中・高校とそんな環境
に恵まれました。これは小学5年のときのチームメンバーとの写真!!
この中でプロになったメンバーもいるんですよ。そして・・・
高校ではこんな感じ!!
自分の歴史の中で、サッカーはやはり大きな部分を占めているということは
紛れもない事実でしょう。
サッカーを通じて、出会った仲間の存在は自分にとって大きな財産
であることは間違いありません。運動能力も上がったと思います。
そして、小学校のときの監督(一番上の写真の一番左の人)から言われた言葉
が今の自分を支えています。
『サッカーを通じて、
思いやりと粘り強さを学んでほしい!!』
これは、うちの母親が監督と面接をしたときに、言われた言葉なのですが、
それを、母親から聞いて、今でも大切にしている言葉です。
確かに、集団スポーツの中で、思いやりと粘り強さを学ぶ機会が
与えられることは多いのだと思います。
それらを体得するための試練や壁や状況が何度か自分にも降りかかって
きたのを覚えています。
その経験や仲間との出会いが今、社会人になって大きな力につながって
いると感じています!!
佐野ベアーズは、監督の名前が”熊谷”ということからベアーズとネーミング
されました。熊谷監督は高校のときに日本代表にも選出された方で、
私の憧れであり尊敬する人物の一人です。
それは、もちろんサッカーもたくさん教えていただいたのですが、
サッカーを通じて、人間として何が大切かも教えていただだいたからだと
思います。そんな指導者がたくさんいたらいいのになと思いますね!!
『思いやり』と『粘り強さ』は大切ですよね!!
ご縁をいただいて、自分もGAフットボールクラブU18の代表にさせていただいたので
今までサッカーを通じて学んできた経験を、自分を育ててくれた監督への恩返しだと
思いながら、選手たちに伝えていけたらな~と思います![]()
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