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ワールドカップ初戦・・・一流と超一流の差??

20140615

日本代表ワールドカップ初戦!!
この本田選手の得点シーンまではよかったんですけどね~
そして、このまま勝てるかもしれないという期待大だったんですけどね

その後の結果は皆さんご存じの通りとなりました
正直言って、チームの出来はよくなかったと思います
ボールポゼッションどころか、相手ボールを追いかける時間も多く
後半早々からかなり足が止まって・・・悲しい結果となりました。

今まで積み上げてきた攻撃的なサッカー、組織的なサッカーが
うまく機能していなかった試合。
ワールドカップのような大舞台ではイメージ通りにチームは動かないのでしょうか??

世界の頂点の選手たちが競っているわけですから、
そんな簡単にはいかないことはわかります。
でも、もう少しフラストレーションのたまらない試合を期待したんですけどね

まあ、今日の試合はもう終わったこと、
次のギリシャ戦は絶対に勝たなければならないので
切り替えて頑張ってもらうしかないですね。

それにしても・・・

20140615①

この2人のスケールはその他の選手と次元が違ったという印象ですね。

ドログバ&ヤヤ・トゥーレ!!』

2人ともベストな状態ではないにも関わらず、
ものすごい存在感と影響力でした。
特に、後半途中からドログバが登場してからの流れが物語るように、
その存在がチームを大きく変えてしまうレベル!!
結局、日本チームも実際には世界のビッグネームにビビってしまったように思います。

このような選手を『超一流』というのでしょう。
プレーの質はもちろんでしょうが、
その存在だけでも相手への脅威になり、
その存在だけでも自分のチームの活力源になる選手!!

今日の試合だけを見れば、
日本には一流選手はいてもまだ超一流レベルの選手は存在しないのかもしれません。
本田選手、香川選手、長友選手・・・
ドログバ&ヤヤ・トゥーレと比較したら、チームを勝利に導く存在にはならなかったかなと・・・
特に今日の香川選手のパフォーマンスはよくなかったですね

最善の準備をして、最高のモチベーションで試合に挑んだとしても、
絶対にそのときのパフォーマンスが最高になるとは限らない。
逆に最高の準備はできなかったとしても、勝利に導くことはできる。

そんなことを今日の試合結果から学んだように思います。

なんとも現実には非情なときがある。
しかし、それを非情だと嘆いて終わるのか、次への糧にしてパワーに変えるのか
その捉え方は人によって千差万別でしょう。

すべての現実、現象は、『必要・必然・ベスト』

今日の敗戦を次にどうつなげることができるかに期待をしたいと思います。

そして本日のゲストは・・・

  20140615②

『こえん堂』(神奈川県横須賀市)店主 遠藤宏和!!
このブログにたまに登場する、小学生からのサッカー仲間ですね。

東京で午後から勉強会があるということで、我が家で午前中サッカー観戦をして
その後、勉強会にでかけていきました。
サッカーはやはり複数で観戦したほうが盛り上がりますからね~

出産のお祝いもいただきありがたいです

ワールドカップモードもしばらく続きますが、
明日からまた日中はビジネスモードで頑張りましょう。
明日は、講演会の仕事で大阪に行って来ます!!  

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