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子供靴とカラダへの影響!!

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今日は、束の間のファミリータイムということで、
家族で吉祥寺まで出かけてきました  

目的は、我が子の靴を購入するためです。

向かったお店は、吉祥寺駅から井の頭公園に向かう道沿いにある

「ORTHO FITS 吉祥寺」

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ホームページの紹介文を引用させてもらうと・・・

本場ドイツ仕込みの靴整形技術『ORTHOPADIE TECHNIC』を活かし
お客様ひとりひとりの足に合わせて靴をお選びするシューフィッティング
そして自信を持ってお勧めできるメンズ&レディースコンフォートシューズ、
子供靴の販売を行っております。

というお店になります。

家族全員のカラダメンテナンスで定期的にお世話になっている
STUDiO PiVOTの原田さんから紹介してもらい、今回初めて行ってきました

少し前にこのブログで書いたのですが・・・
最近、我が子の歩行シーンを観察していると、どうも左足の先が内側に入りながら
歩いていて、足の指先に力が入りすぎているのがちょっとだけ気になっています。

カラダ面からの原因は、STUDiO PiVOTさんに診断してもらってわかったのですが、
靴の影響も少なからずあるだろうということで、今回そこにアプローチしてみようと

まあ、こういう書き方をすると、過敏になりすぎているのでは??
と思われるかもしれませんが、そこまで心配性になっているわけではないですよ
自分の仕事柄、幼児教育に関わっていますので、子どもにとって
いろいろな最適環境を知りたいという気持ちのほうが強いかもしれません。

自分の子どもを少々サンプル素材やテスト素材にしている部分もありますね

入店すると、女性スタッフが優しく声をかけてくれたので、我が子もひと安心

そして、カラダの症状や希望事項などをヒアリングしてもらい、
実際に歩いたときの状態や姿勢などをチェックしてくれました。

「筋肉はしっかりしているけれど、まだ、股関節や足首の部分の成長が不十分なので
そこをカバーしながら歩いている状態」
との診断結果。

カラダの使い方としては、遺伝的な要素もあるということで、奥さんも自分も
簡単なカラダのチェックをしてくれました。

足のサイズを詳細に測定してくれた上で、少々足幅が細い我が子に
今回おすすめしてくれたのが、こちらの靴になります

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Daumling(ダウムリング)
というドイツのシューズメーカーの靴。

子供靴に関しては、ドイツやオランダが先進国で、
日本はまだだいぶ遅れているとのこと。

日本の親よりも、ドイツやオランダの親のほうが、
子供靴に関しては、アンテナの張り方がかなりハイレベルだそうです。

試し履きで履いた瞬間、我が子がにニコニコと気分よさそうに、店内全体を
歩き回っている様子を見て、靴によってこんなにも違うのかと実感

しかも、明らかにカラダの安定度や動きがよくなっているではありませんか~

カラー的には、ピンクが女の子らしくてよいと思ったのですが・・・
もう少しで生まれてくる第2子が男の子ということも考慮した結果、女の子でも
そんなに違和感を感じなかったので、グレーをセレクト。
それなりのお値段がしますので、経済的なメリットも考えないといけないので

スニーカー的にも履けますし、お出かけするときのちょっとおしゃれシューズ
としても活用できますし、それに加えて、カラダにも好影響ということを
考えたら、トータル的に良い買い物ができたかな~と思いますね

この時期の子どもは5ヵ月~6ヵ月タームで足の状態が変化していくので
そのタームで靴を見直すとよいと教えてくれました。

買い物が終わった後は、せっかくなので、近くでパンを購入して、
井の頭公園をお散歩しながら、ベンチに座って家族でランチタイム

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吉祥寺に久しぶりに足を運びましたが、駅前の開発も進み、近くに自然や緑
もあって、住みやすい街なんだろうな~と思いましたし、良い気分転換にもなりました

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お店からそのまま履き続けた靴は、家に帰ってきても脱ぎたがらないほど
お気に入りになったようです

 
これから日々活躍してくれることでしょう

この記事を読んで、子供靴とカラダへの影響について興味を持った方は、
ぜひ、「ORTHO FITS 吉祥寺」 に行ってみてはいかがでしょうか??

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