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当たり前が当たり前ではなくなったときに感じること

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今日は大阪日帰り出張

保育園を2園運営していて、認定こども園に運営移行
する社会福祉法人に対するコンサルティングの仕事です。

主に組織体制の強化&人材育成面でお手伝いしています

ということで、今は往路の新幹線の中でブログを書いています。

いきなり、不思議な写真が・・・実は私の右手首の写真

少々違和感と痛みを感じながらしばらく過ごしていたのですが、
生活や仕事に支障をきたすレベルで痛みがでてきたので、
さすがに厄介だなと思い、2日前にご近所の整形外科に行ってきました~

診断結果は・・・いわゆる 『腱鞘炎』

主な原因は、子ども達2人の抱っこタイムが日々重なっていった
ことが推測されます。
なんとも情けないですが・・・
自分の歴史上で”初体験”の病気です

腱鞘炎は子育てあるあるだとも言われていますよね

腱鞘炎にはいくつか種類がありますが、育児中になりやすいのが
親指から手首にかけて痛みが出る狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)という
ものらしいですね。まさに、私の診断結果もそれでした

 
手首の部分に親指の動きをコントロールする腱が2本あり、
その腱を覆っている鞘(腱鞘)が手首部分にあります。
この腱鞘に炎症が起こっている状態・・・
炎症を起こすことによって親指を動かすたびに痛みが

ドクターから、飲み薬、貼り薬、注射を提案されて、一番即効性があるのは
注射ということでしたので、迷うことなく注射を選択しました

腱の炎症部分に直接するので、少々痛いですが、早く治したいですからね~

おかげさまで、だいぶ痛みが改善されてきているように思います。
基本的には、安静にしていることが一番
と言われましたが、生活や仕事をしているとどうしても動かす部分なんで
完璧な安静は不可能ですね

現に今もパソコンを打つために動かしていますし・・・
痛いからと言って、子ども達を抱っこしないわけにもいきませんし・・・

普段、カラダのいろいろな部分が機能していることは当たり前と
思ってしまいますが、こういう状態になると思うことは

『当たり前への感謝』

『当たり前を幸せに感じる大切さ』

以前同じようなテーマでブログ記事を書いたことがあるので、今回は
少々仕事の効率化のために、そちらの文章を引用させていただきますね~

つまり・・・

「カラダが正常に機能していることは、ありがたいことだな!!」ということ。
普段、自分のカラダがちゃんと動くことは”当たり前”だと思っちゃっているですが・・・

自分のまわりにある当たり前なこと、
例えば、家があること、家族がいること、親がいること、兄弟がいること、
仲間がいること、仕事があること、働けること、
走れること、歩けること、目が見えること、音が聞こえること、寝むれること、
ご飯が食べられること・・・

まあ挙げればたくさんあると思いますが、
そんな「当たり前への感謝心
こんなタイミングに教えられるのでしょうね(^◇^)

当たり前を当たり前と思い込まないようにたまにリセットしないといけませんね。

そんなことを思うと、あまり世の中が便利に成り過ぎるのもどうなのかな??
と感じる今日この頃です。
基本的に、メリットとデメリットは共存していることが多いので、こればかりは
しょうがないんですけどね・・・

このように、当たり前が当たり前ではなくなったときに、
人は学びや感謝のスイッチが入ると思いますが、いざそれがまた正常な
環境や状態に戻りしばらく時間が経過すると・・・
当たり前への感謝や幸福感が摩耗していくのもよくあることでしょう

腱鞘炎になってみて、普段の生活でどれだけ手首や親指を
使っているかがよくわかりますね~

皆さんも自分の身の回りにある当たり前をちょっと意識して
小さな感謝をしてみるといいかもしれませんね

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