クリスマスも終わり、まさに年末ですね～

今日は久しぶりに、マイホーム建築の話
10月の頭に上棟式をしたブログを書きましたが、いつの間にか
こんな感じに

現段階では、更に工事が進んで内装の細かい部分が残ってはいるものの、
家自体はほとんど完成をしました

あとは、駐車場などを含めた外構工事を行ったら完全完成となります
写真で これまでの流れを見てみると・・・

最初のまっさらの土地の画像は、2016年10月に撮影したもの・・・
いろいろな思いや考えや条件や人生のタイミングなどを考慮して、
思い切って土地の購入を決断

そこからいろいろローンの審査などを経て、今年の5月に土地を購入
8月末に地鎮祭をして、基礎工事をスタートしてから約4ヶ月の工事で
ここまで進みました。
工事については、比較的順調に進んでくれましたね

長かったような短かったような・・・
でも実際に建築工事がスタートしてからはあっという間の時間ですね～

最近は、各部屋のクロスや床などのタイルを決めたり、照明器具を
選定したり・・・もちろんですが、家を建てるためには、かなりいろいろな
ことを選んで判断する必要がありますね

まあ普通の人であれば、何度も経験することではないですから、
経験則で考えることがあまりできないという不安がどうしてもあります

そこはもちろん、自分達家族の独断で決めていくのではなく、
プロデュースしてくれている方の意見やアドバイスを聞きながら進めて
いくわけです。とても安心しながら考えることができます。

でも、あとからこうしとけばよかった・・・となることは
当然あると思っています。そういうものだともわかっています

そこで、今感じているのは、ただ知識をたくさんもっているだけでは
不十分で、そこに経験則というプラスアルファが重なることで、状況判断が
適格にできることが大切なんだろうなということ

以前こんな言葉をメモしたことがあります。

体験・経験から生まれた知識は人を動かす力を持つ

体験に基づかない知識は人を惑わすものとなる

そして、知識は活用するチャンスを経て知恵となる。

だからこそ、人生の限られた時間の中で、いろいろな体験・経験を
積み上げていくことがすごく大切だと思っています。
そんな背景から語られる言葉には、なんだか信頼感があるものです

それに加えて思うことは・・・
様々な人達とのネットワークを築き、あらゆる領域に精通している
人達とつながることはとても大切だということ

だって、全部自分で体験・経験することなんて不可能だからです。
家を建てるプロ集団がいるように、あらゆる領域のプロと呼ばれる
人達とつながっている価値はとても大きいことだと思うのです

そのためには、常に自分の領域以外で活躍している人達との
出会いを大切に時間を過ごすことが重要になりますよね

今日は久しぶりにマイホーム建築の進捗状況ブログになりましたが、
家族でこれから住む家を建ててくれるいろいろなプロフェッショナルと
関わりながらそんなことを感じますね～

もう少しで完成となりますが、またその時にうれしいお知らせが
できたらと思っています

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