チャンピオンズリーグ決勝
レアルマドリード３連覇達成

それにしても、ベイルのオーバーヘッド凄かったですよね～
この大舞台で、あれができてしまう人をスーパースターというのでしょう

ほぼ真横から飛んできたボールをちゃんと足に当てるだけでも
難しいのに、あの態勢からゴールの枠に飛ばしてしまうなんて・・・
あんな練習は普段していないでしょうから、体が自然と反応したので
しょうが、身体能力のポテンシャルが尋常ではないんでしょうね
　
個人的には、監督をしているジダンがやっぱりかっこいいなと
いつも思ってしまいます　以前このブログでも書いていますが、
ジダンの現役時代のプレーは自分が目指すプレーの理想形の１つでも
ありました　

ボディバランスがすばらしく、上体がぶれないのでいつでも
安定度が高く、常に他の選手よりもあらゆる部分で余裕がある・・・

だから、相手が二人がかりでつぶしにきてもこんな感じで
華麗にかわしていくことができる
もちろん、サッカースキルがスーパーハイレベルであるという
条件も付いてきますが・・・

昨日早朝に世界最高レベルの試合を見て、刺激を受けて午後から向かった
場所は、横須賀のリーフスタジアム
　
最近、逗子に引越してきて、しばらく遠ざかっていたプレーヤー
としてシニア年代のメンバーとエンジョイサッカーをする機会が・・・

30代、40代、50代くらいのおじさん達が集まって、楽しく試合
をするという感じといえども、正式なオールコートで行うので
それなりに走らないと成立しません

いや～頭の中のイメージではもっとちゃんとできる自分が存在している
のですが、現実の自分はひどいレベルでして・・・
まず、高校や大学時代の現役バリバリで一番状態が良かったときと
比べて約10キロ体重が重いというのがわかりやすい一番の原因

そして、ここ７・８年間くらいほとんどサッカーをしてこなかったので
ちょっとした感覚やら、サッカーに必要な筋肉がだいぶ欠如しているのも原因
やはりやりだすと、まだ自分への欲がでてきてしまうものですね～
おじさん達の中でも競争は存在するのです
　
ということで、もう少し自分のイメージに自分を近づけないと気分が悪いので
本格的にダイエットすることを決めました
本格的な夏に向けてしっかり着実に進めていきたいと思います

久しぶりに地元のサッカー現場に顔をだしてみると、
学生時代、一緒にやっていた横須賀代表（選抜チーム）のメンバーなどにも
再会する機会があって、お互いひどくなったな～なんて話す時間は
なんだかとても心地よい時間でもあります。
でも、40歳を過ぎてもお互いに続けているから、その場所で再会できるのでしょう。

そこに仲間がいて、自分の居場所もあって、新しい出会いもあって・・・
あらためて、人生の中で自分がサッカーというスポーツに出会って
のめり込んで、今でも続けていることはとても有意義で幸せなことであると
実感できる時間でもありました

だからこそ、もっと有意義なサッカータイムにするべく
ウェートダウン計画頑張ります

これから、週末はちょこちょこサッカーをやる時間が増えそうです。
やっぱり見ているよりもやったほうが楽しいですね