今日は逗子海岸の花火大会
昨年は、逗子に引っ越してきて初体験でしたが、今年は2回目となります
今回は家族にプラスして奥さんのご両親も一緒に観賞しました

昨年は6月に開催だったのですが、今年は9月開催
62回の歴史の中で9月開催は初の試みだそうです。
花火大会と言えば、真夏に開催するのが定番ですが、9月の開催も
暑すぎず寒すぎずちょうどよい気候で、それはそれでよかったです

逗子海岸の花火大会は夏休み中でもなく休日でもなく平日に開催します。
会場のキャパが限られているので、それも考慮してのことかもしれません。
今年は昨年の経験を活かして、日中に自分が海岸まで出向いて場所取りをして、
それから一回家に帰ってから、皆でスタート少し前に会場入り・・・

 こんな感じで、けっこうベストなポジションを確保できました。
シートを固定するために、ビニール袋に砂を入れておもりにすることも
昨年の経験から学んで四隅と真ん中に

19時15分からスタートでしたので、自宅を17時45分頃スタートして
ゆっくり歩いて20分～25分で海岸に到着。
とりあえず、スタートまでの約１時間で腹ごしらえ

ビールに枝豆に唐揚げにポテトというド定番メニュー
そして、おにぎりも食べて準備万端

いや～目の前のこのシーンはかなりの迫力・・・
4部構成になっているのですが、やはり一番の見せ場は
飲食業界で売上高3200億円、
業界順位4位の『コロワイド』がサポートしている第4部

『コロワイド』ではあまりピンとこないかもしれませんが、
牛角、かっぱ寿司、北海道、フレッシュネスバーガーなどの飲食店を展開するグループで、
甘太郎という居酒屋からスタートしたのですが、その創業地が逗子なんですよね～

逗子海岸の花火大会の特徴は、『花火と音楽の融合』だと思いますが、
それぞれの曲に合わせて、見事に花火のタイミングや演出がされていて
それが20分間ノンストップで続いていく夜空に感動
今回も子どもたちは圧倒されていましたね

創業の地に対する恩返しとして、これほどまでのレベルで還元してくれる
コロワイドに感謝ですし、数万人の人達をハッピーにさせるような地域貢献、
社会貢献ができる企業を作り上げた創業者や経営陣の方々を尊敬します

最後のクライマックスシーンはまさに圧巻のショーでした
そして、自然と会場全体から大きな拍手が沸き上がって終了

子どもたちは、お疲れの中、頑張ってじいじとばあばに手をつないでもらいながら
自宅まで歩いて帰ってきましたが、そんな時間も良い経験だと思いますね。

秋の逗子海岸花火大会、本当に素晴らしい体感ができました
来年はいつのタイミングになるかわかりませんが、1年後をまた楽しみに
したいですね。