今日は完全なプライベートブログ・・・
我が息子が週末の4月11日に４歳の誕生日を迎えました

今年は、ママの手作り星形ケーキでお祝い
なぜか我が家の2人の子どもたちはイチゴが嫌いなため、何も入って
いないシンプルケーキとなりました・・・

久しぶりのご本人登場、4歳当日の画像
以外とこのブログで我が子たちの成長具合をチェックしているという
知り合いの方々もいるみたいなので、たまには掲載してみようかなと

気づく人はわずかでしょうが、実は生まれてから伸ばしっぱなしのロン毛を
幼稚園入園タイミングもあって、先日けっこうカットしました。
それにしてもこの天然パーマはカットしてもそのままでしたね

親であればだれもが思うことなのでしょうが、本当に子どもの成長は早いですね
あっという間に4歳になってしまいました
最近は、男らしくいようとする姿や言動が増えてきているように感じますね。
そして、自己主張も強くなり、その結果としてふてくされるシーンも増えています。

こちらは、先週末に奥さんの実家に行ったときに、プレゼントしてくれた
バズライトイヤーのデザインケーキ
3歳のときは、カーズのデザインケーキでしたね

2週連続のバースデータイムは、本人にとってもうれしい時間でしょう。
いつも子ども達の誕生日のシーンを見ていて思うことは、

『子ども達が愛に囲まれて育つこと』

それが、とても大切だし幸せだし、本人のしっかりした軸足につながる環境づくり
なんだということ　これは自分の母親が私を育ててくれる中で実践を通じて、
なんとなく自然と教えてくれたことのように思っています

その当日、誕生日だからというわけでもないのですが、天気も良かったので
以前からやろうやろうと思っていたが、ペンディング状態だったことを実行

自宅の玄関前にコニファーを鉢植えで育てていたのですが、
それではそもそもの目的である目隠しになるレベルに成長してくれなかったので・・・

穴を掘って、地植えにしました～
父親が水道設備工事を生業にしている家に育ち、学生時代はアルバイトで
スコップで穴を掘る作業をかなりしていましたので、穴掘りはけっこう得意

作業が完了して気づいたら、たまたま息子と背の高さが一緒
ということで写真撮影。どちらの成長が早いか勝負ですね～

誕生日ブログでは大切だと思って毎回書いている内容がありますので
今回もそれを最後にメッセージとしておきます。

元埼玉県教育委員長の松居和さんの講演をお聞きする機会があったのですが、
そこで、『人間には2つのモードがある』という話をされていました。

①教えるモードの時期・・・0歳～4歳までの時期と死ぬ直前

②教えられるモードの時期・・・子供が生まれた親の時期

乳児や幼児が人間達を育て、まわりの人間達に生きる力を与えている。

それは、生まれてくる子ども達が天命として授かったものである。

そして、夫婦とは子どもをワンクッションにして、

互いの人間性を確認しあうことができる。

というメッセージなのですが、子ども達からもらっているあらゆる刺激
の中での家族で味わう喜怒哀楽を大切にしながら、プラスに感じながら
日々を大切に過ごしていきたいと・・・あらためて思い直しますね

コロナウイルスのこういう時期だからこそ、あらためて家族の時間を大切にしよう
ということなのかもしれませんね

さて、我が息子は5歳までの1年間どんな成長をしてくれるのか？
楽しみながら見守っていけたらと思います