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幼稚園・保育園・認定こども園に特化したホームページ制作!!

ホームページ制作バージョン

弊社CLPの事業領域の1つに『クリエイティブ事業』というものがあります
基本的には、幼稚園・保育園・認定こども園のトータルサポート事業の1つ
であり、以下のようなツール制作をメインとしています。

業界に特化したホームページ制作
保護者用パンフレット、リクルート用パンフレット等の各種PRツール制作
 等

この時期になりますと、今までホームページ制作をしてきた園の方々に
新年度に向けて、修正などが必要となる内容を確認するわけですが、そんなやりとり
の中で、約5年前にホームページを全面リニューアルさせてもらった園から
こんなお声をいただきましたので、ご紹介させていただきます
↓↓↓

『ご無沙汰しております。お変わりございませんか。
今年度は、コロナにより園での生活をはじめ、運営自体大きな変化を求められ、
都度都度苦労しております。

しかしながら、御社で作成いただきましたHPにより、例年以上の成果も出ています。
再度、御礼申し上げます。

まず、近年の一番の問題であるリクルート活動ですが、昨年4月にZOOM等の
オンラインの利用準備や動画等も用意しましたが、新卒の学生さんへのアプローチが
難しいと思いまして、まずは「資料請求について」の記事だけ掲載しました。
新着記事に小さくです。

しかしながら、当日から申込みがあり、6月の園再開まで複数の方から
問い合わせをいただきました。
後に知ったことですが、以前から当園のHPをご覧いただいていたそうで、
資料請求の案内が出たので、申し込んでくださったそうです。

また、園再開後に「園見学について」のお知らせをいたしましたところ、
非常に多くのお申し込みをいただきました。
その上、例年以上に意識の高い学生さんばかりでした。

結局、リクルート資料も毎年作成していますが、昨年度は作成前に前年度のもので、
例年以上の方に対応し、養成校に求人依頼もせずにすみましたので、資料の作成も
省略出来ました。

HP作成の過程で、雑賀さんからは
「全てを出すのではなく7~8割出し、それ以上知りたい、だから見学に行こう!!
と思ってもらえるように作成しましょう」
とご忠告いただいた意味を改めて実感しました。

ほぼほぼ当園への就職を考え、最後に確認の為に見学というような流れを
自然と導くことが出来ました。

見学していただいた学生さんから採用試験日程の問い合わせをいただき、急遽設定し、
8月で採用試験を終了することが出来ました。
ただ、それでも、9月以降も新卒・既卒両方の方から採用について多くの問い合わせ
をいただきました。

こんなご時世ですから、採用試験を受験してくださった方に不採用通知を出すのは
次年度を考えると出来るだけ避けたかったのですが、国立大学の方を含め数名の方を
不採用にしてしまい、そこは反省点でした。


当園は私学助成の典型的な園ですので、給与面など通常の園と変わりません。
しかしながら、『園の保育への想い』『教職員への想い』『リクルートページ』など、
雑賀さんにアドバイスいただき、「必要な情報の明確化(見える化)」をした
HPですので、採用に結びついたのかと思いました。


HPを作成いただいてから、それまでの採用の苦労が嘘の様に、順調です。
本当にありがとうございます。

園児募集、未就園児クラス募集に関しましても、新型コロナウイルス感染症感染防止
の観点から園内への立入をご遠慮いただき、動画配信なども実施いたしませんでしたが、
次年度から教職員の賃金アップの為、保育料を大幅に値上げするのですが、

園児・未就園児とも例年通り願書の提出をいただきました。

結局、この状況に陥ったから動画配信・オンライン対応を慌ててするのではなく、
日頃の園運営の積み重ねであり、HPを使った日常の伝達が大きく影響したのだと思います。
求職者・保護者が本当に知りたいことを、いかに的確に伝え、且つ園に足を運ぼうと
思ってもらえるか、雑賀さんにアドバイスをいただき、作成いただいた結果だと思います。

今後、手直し等ご相談させていただくこともあるかと思いますが、
その際はよろしくお願いいたします。雑賀さんもお身体にご自愛ください。』

そんなうれしいお声をいただきました。

更にメールのやりとりの中でプラスαでこんなメッセージも・・・

『採用が順調な為、年々、質も高くなってきまして、以前のHPの時と、現在では
働いている先生たちの出身校が全く異なっています。感謝しかありません。

わかる園はわかり、わからない園は全くわからないでしょうが、
採用を人材派遣・紹介に依頼したり、園児募集の為、色々お金をかけたり、
保護者サービスで預かり保育を長時間やり教職員に負担を負わせることを考えると、
雑賀さんにHPを依頼すればどれほどコスト削減出来るかと、つくづく思います。』

こちらの園からご連絡をいただいた時、ちょうど総工費数億円をかけた
素晴らしい新園舎が完成したときだったことを思い出します
その素敵でおしゃれな新園舎と既存のホームページの見栄えがマッチしていない・・・
という1つの課題があったのですが、私のほうで製作に向けた企画書を作成する段階で
以下のような3つのポイントを整理してお伝えしました。

★新園舎のイメージアップにともなう、ホームページとの連動性を強化
(オシャレ感を演出しながらもその他のコンテンツも充実させる)

園児募集&リクルート活動に効果的なツールとしての機能を強化
(マーケティング的な要素を入れ込みながらの構成システム)

★園の広報力・情報発信力の向上につながるシステム構築

弊社CLPが手掛ける幼稚園・保育園・認定こども園に特化したホームページ
製作の強みは・・・手前味噌になりますが、

長年、この業界の経営コンサルタントとして活動してきた雑賀竜一が、
直接全体のディレクションを担当すること
にあると思っています

各園の現状をヒアリングしながら把握して、課題を整理してそれを解決していく
ツールとしてHPをどんな内容にしてどう機能させていくか、そしてそれをどう
運用していくことで効果を発揮することができるか。
業界に精通したマーケティング理論に基づいて、全体制作のサポートをしている
ところが、その他の制作会社にはできない強みかなと

ただ制作することに意味はなく、目的を達成するため、課題を解決するための
クリエイティブになっているかが大切
だと思っています

自分なりに現状把握をするために、既存の園のHPをランダムに数十園見たりすることも
あるのですが、マーケティングツールとしての作り込みになっていないものが
数多く存在するのが現状
ですかね。その他業界よりもけっこう遅れている

そして、とてもよろしくないのは、
『スマホ連動していないものがまだ数多く存在していること。』
 
今、保護者や学生の情報収集はかなりの確率でスマホから行われている。
なのに、そこに対応していない。そんな状態で、園児募集やリクルートに
困っていると嘆いている園もある。

だから、クリエイティブの力を活用した伸びしろはまだまだたくさんある

現在、多くの私立幼稚園ではリクルート(採用)に問題を抱えて困っている
ところが多いですし、少子化の影響や通わせる園の運営スタイルの選択肢が
多様化している中で園児募集に苦戦しているところも多いですし・・・

そんな状況もわかっているので、
弊社CLPのコンサルティング事業に加えてクリエィティブ事業も
これから更に体制を強化していきたい
と思っています。
そして皆さんのお役に立ちたいと考えています

HP制作やリニューアルにご興味ある方、
とりあえず相談して自園の課題を一度整理してほしいという方は
ぜひ気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社クロスライフパートナーズ
【お問い合わせ先】
 TEL:080-4098-3326
 E-mail : info@crosslifepartners.com

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