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伝えたいメッセージや思いを磨き込んで端的に届ける ~ターゲットの本質的なニーズと心理は何か?~

 

11月もあっという間に月末になってしまいました。ということは、今年も残り1か月・・・なんだかめちゃくちゃ時間の流れが早い気が・・・

そう思っていると、あっという間に2026年になっていくんでしょうね。

さて今日の本題に入りまして・・・

『バナーブラインドネス』という言葉をご存じですか?

携帯をいじっていれば必ず登場するバナー広告・・・

『人はひとたびそれが自分に無関係な広告だと気づくと、本能的に無視をする。そのような環境に慣れてくると、バナーというものに対するイメージが悪くなりそれを目にすらしないという行動特性がある』

ということらしいです。

確かに、まったく自分も上記に当てはまりますね。

ごくたまに気になるバナーがあればクリックしますが、日々目にするそのほとんどをクリックすることはないのが実態ですね急に登場してきて何かをむりくり宣伝しようとする、アピールしようとする姿勢自体が
個人的にはあまりポジティブな印象を持ちません。

ちょこちょこ、会社のメールに営業メールが届きますが、まあ最初の数行で営業メールだと察知できるので、その後は読まず削除。これが実態ですかね。

しかし、逆の発想で考えてみると・・・ごくたまにクリックしてしまうものがあるのも事実。

そのポイントは何かと考えてみると・・・

『自分の興味関心にマッチしたメッセージには自然と反応してしまうのも人間の特性』

ということではないでしょうか。

広告効果やマーケティング効果をより高めるためのポイントの1つはそこにあるでしょうね。

『自分がその時に、興味関心があるテーマについては、なぜかその情報が飛び込んでくるように感じる』

そんな経験はありませんか?

例えば、あるブランドのバックを欲しくなっていろいろリサーチしているときに街を歩いていると、そのブランドのバックがやたらと目に入る。

ある車を買いたいなと思ってリサーチしているときに街を歩いているとやたらとその車が目に飛び込んでくる。

そんな状況は言われてみれば思い当たる人は多いのではないでしょうか。

これを脳科学の世界では『サーボメカニズム』と言うらしいですね。

人間の脳が持っている優れた能力の1つで、何かのテーマにアンテナを張るとその情報を本能的に集めてしまうというものです。

ということは、その本能的な能力を逆手にとって・・・

ターゲットが興味関心を持っているものを的確に把握して、その人に呼び掛けるようなメッセージを届けられたら反応率がアップする。

というシナリオが成立するわけです。

ここのポイントは、”その人に呼び掛ける”ということ。

『その人が、まるで自分のことを言われていると感じるフレーズ』

その人の心理状況を考慮したフレーズづくりがポイントになるでしょう。

コンサルティングの現場では、そんなところもお手伝いするときが多いですね。

『ターゲットの本質的なニーズと心理は何か?』

そこを深掘りして考えていく時間が大切になるでしょう。

それにプラスしてポイントとしてお伝えしていることは、

『スナッカブル・コンテンツ』

スナックのようにつまみ食いするように斜めよみできるような情報という意味です。

つまり簡単に言えば、長ったらしい文章は最後まで読まれないし、長ったらしい動画も途中で飽きてしまう人が多いということですよね。(このブログもまあまあ長いですが、目的がまた異なるのでご了承下さい)

多くのメディアコンテンツがある中で、効率的・効果的にターゲットとの初期接点をつかむためのポイントがそこにあります。

『伝えたいメッセージや思いを磨き込んで端的に届ける』

ということですね

消費者やターゲットが注意を傾ける短時間の中でインパクトのある情報を届ける工夫が必要になっています。ある記事には、注意を引き付けられる時間は6~8秒ということが書いてありました。

『その短時間でその人の気持ちを掴めないと、次の情報提供までつながっていかない』

というのが現実なんですよね。

そういう意味では、文章よりも画像や動画のほうが活用しやすいというのもわかりますし、YouTubeやインスタやTikTokなどの閲覧者が老若男女問わず多いというのもうなずけます。

だって今、皆さん文章読まないですからね・・・

例えば、YouTubeのサムネイルに掲載されているメッセージフレーズやタイトル付けを少し意識して注意してみてみるのもいいかもしれませんね。閲覧数が多いコンテンツは、どんなフレーズと画像とタイトルを駆使しているのか・・・

そうやって自分のまわりに今起こっている現象を、傍観せず、意図をもって意識して捉えるだけでも、学べることはたくさんあると思っています。

あと、今回上記した内容は、プレゼンテーションの上手い人と下手な人、営業力がある人とない人の差としてもまったくあてはまるなと今思ったので付け足しておきます。

いきなり、自分が伝えたいことを一方的に話したり、売りたい商品やサービスを自分勝手に宣伝する人はひかれてしまうでしょう。そして、その後の話も聞きたくなくなるでしょう。だって、・・・

『聞いている人の興味関心とかけ離れているから』

それに加えて、やたらだらだらと長くまとまりのない話をされてもひかれてしまうでしょう。自分では気持ちよく話しているのでしょうが・・・

やはり、相手の心理やニーズをしっかり把握しながら対応策を考えていくというのがマーケティング発想でしょうし、それができている人とそうでない人では結果や成果が違ってくるのは当然。

今日は、情報が溢れまくっているときだからこそ、それを提供する側のひと工夫について、普段コンサルティングやクリエイティブサポートの現場でお伝えしているポイントを書いてみました。

お読みいただいた方の何かのヒントと未来のハッピーに少しでもつながれば幸いです。

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