ホワイトデーに思う需要創造価値?? ~文化の誕生は一人の社長の思いつきから~
- 2026.03.13
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石村萬盛堂 マシュマロデー 価値創造 需要創造 ホワイトデー

明日はホワイトデーですね。
ホワイトデーは日本の1つの文化になっているので、それが生まれたときからあって当たり前に感じている人のほうが多いのかもしれませんね。しかし、どんなものやことにも起源というものがあるわけで・・・
皆さんの『ホワイトデーの起源を知っていますか?』
ホワイトデーは昭和52年に誕生しました。私は昭和51年生まれですから、生まれたときにはホワイトデーというものは世の中に存在していなかったことになります。
「自ら需要(マーケット)を創造せよ」
この言葉は、私が船井総研時代に当時の上司だった佐藤芳直さん(SYワークス代表取締役)経由で福岡にある老舗の「石村萬盛堂」の石村社長から教わった言葉であります!!
実は皆さん、「ホワイトデー」が生まれたのは石村社長のアイデアからだった・・・
ということはご存じでしょうか??
「石村萬盛堂」は博多銘菓「鶴乃子」を主力商品としていますが、その菓子はマシュマロを素材に使ったものなのですが、その商品をアレンジして、「バレンタインデー」のお返しにいかがでしょうか? というちょっとした催事からスタートしたのがホワイトデーの起源。
ですから当時の名前は「マシュマロデー」と言いました。
それが、数年度には「ホワイトデー」という名前になり、世間に大きく広がって現在に至ったとういうことなのです。そんなエピソードがコチラに書かれています。
今や「ホワイトデー」の市場規模は、現在800億円~900億円と言われていますからまさに、「自ら需要(マーケット)を創造せよ」という言葉をリアルに実践された方が石村善悟社長なのです。
ピークの市場規模からは少し縮小傾向にあるらしいですが、それでも
『0円から900億円!!』
もちろん各社のいろいろな努力も重なってこの市場ができてきたとは思いますがそのきっかけを創った人が一番価値ありますよね。
今ある市場の中でシェアを奪い合う競争ももちろん必要なことでしょうが・・・
「世の中に潜在的ニーズがあるだろうその市場を新しく創りだす価値のほうが何倍も価値がある」
と個人的には強く思います。
このパターンは、売る側のニーズと一般消費者の潜在ニーズが合わさって誕生した新しい価値。
でも、これって常に皆さんの身の回りに可能性として存在していることではないでしょうか。
そんな可能性は何かと何かが合わさってとか触れ合ってとか組み合って誕生することが多いと感じています。そういう価値づくりのお手伝いがしたいと思って自分の会社のネーミングに入れたフレーズが・・・
『クロス』
ホワイトデーの誕生秘話をお伝えしながら、自分が起業したときの想いやコンセプトを再確認する機会にもなっていますかね。
石村萬盛堂のHPのホワイトデー誕生ストーリーには・・・
『はじまりは・・・思いつき?!』
と書かれていますが、ふとした思いつきが後世でものすごい価値につながることがある。という1つの事例となります。そして、そこで学ぶポイントがあるとしたら・・・
『思いつきを思いつきのまま終わらせない』
ということではないでしょうか。
『このマシュマロをバレンタインデーのお返しにできないだろうか?』
そうやって思いつく人は他に何人もいたかもしれないですよね。だって天才でないと思いつかないレベルの話ではないですから。でもその思いつきを実際に行動に転換して世の中でカタチにしていくことが大切なんだと思いますね。
『思いついたけれど、それを実行することなく終わっていることって皆さん多くないですか?』
マシュマロデーというネーミングで展開していた7年~8年間は厳しい時代が続いたそうですが、『ホワイトデー』にネーミング変更したことで、お菓子業界はもちろんのこと、その他の業界までに展開が波及して、今や日本の1つの文化になったわけです。
『文化の誕生は一人の社長の思いつきから』
あらゆる世の中の価値は、誰かの思いつきから誕生していることが多いのでしょう。
「自ら需要(マーケット)を創造せよ」
常に頭の片隅に入れておくことで、毎日のモノを見る目やアンテナの張り方は大きく変わると思います。
今日はホワイトデーの誕生ストーリーから学べることについて整理してみました。
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