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紳士(ジェントルマンシップ)の本質とは? ~まわりの人に不快な思いをさせないように気配りと配慮~

昨日は、コンサルティング先でもあり、法人の監事もさせてもらっている神奈川県の認定こども園の理事会&懇親会に参加。今日は、千葉県で3つの認定こども園を運営している学校法人に対するコンサルティング。

日々、異なる場所に足を運び、対峙するテーマやニーズも異なるのでお蔭様で自分自身の頭がマンネリ化することはありません。

最近は、ジャケットスタイルにするか、ポロシャツスタイルにするか・・・

個人的にとても迷う気温ですかね。ちなみに今日はジャケットスタイルにしましたが、ちょっと暑かったかなと。明日も神奈川県の認定こども園に対するコンサルティング訪問ですが、ポロシャツにしようかなと思っています。

経営コンサルタントという職業柄、身だしなみにはそれなりに気を付けているつもり。

そこで、本日のテーマは『ジェントルマンシップ』

『紳士(ジェントルマン)』という言葉は当然皆さんも知っていると思いますが、子どもに「どういう意味?」と質問されたらどうやって答えたらいいのか?

人ぞれぞれの解釈や定義があるでしょうから・・・

社会的に高い地位にある人とか上流社会の人と回答する人もいれば、礼儀正しくて教養がある人と回答する人もいるでしょう。

基本的にはポジティブなイメージでハイレベルな男性のことを表現する言葉の1つですかね。

個人的には、どちらかというと重視されるのは精神面のほうかなという考えがありますね。見た目も大切ですが、やはりその人のマインドセットから導かれるその行動にジェントルマンシップを感じとれるか否か??

ジェントルマンシップのポイントとして自分なりに大切なんだろうなと思うスタンスは、

『自分本意よりも相手本意』

『まわりの人に敬意を払う』

そんなスタンスが自分としてのジェントルマンシップの重要ポイントかなと考えています。

自分が社会人なりたての頃に、新人研修で教えられたことなんですが。例えば、仕事の出張で新幹線に乗って移動している際に、降りるときにリクライニングは元に戻し、食べたゴミはちゃんと持ち帰る。となりの席の椅子のアミにゴミが残されていたら見て見ぬふりをせず気づいた自分が率先して捨てること。お年寄りや力の弱い人が大きな荷物を上の棚に乗せようとしていたら率先して手伝いフォローすること。

ホテルに宿泊した朝には、必ずベッドメイキングを自分でして、元の綺麗な状態の戻し、ゴミはすべて綺麗にまとめておくこと。洗面所の飛び散った水滴は残すことなくふき取ること。

『そういうことを、ナチュラルに自然に習慣としてできるようにならないと一流の社会人にはなれない。』

そんな話を聞いてから20年・・・一応、自分の中では習慣になっているかなと思います。

つまり、ジェントルマンシップの本質は、

『まわりの人に不快な思いをさせないように気配りと配慮ができること』

そこにあるように思いますね。

例えば、新幹線で次の席に座る人がシートが汚れていたり、ゴミが残っていたら当然不快な思いをします。ホテルのベッドメイキング係のスタッフが清掃タイムで部屋に入ったときに、飲み物食べ物が散乱して部屋がめちゃくちゃだったら、当然不快な気持ちになります。

でもそれは清掃係やスタッフの仕事だからという人もいると思いますが、気配りと配慮という面ではちょっと紳士的対応とは程遠いわけで・・・

日々過ごしていれば、いろいろな場面や出来事に遭遇しますが、その場面場面の行為や態度などにその人の紳士レベルが反映されているはずです。仕事ができても、このような気配りや配慮が至らないことが多いと、『あの人、仕事はできるけど・・・』という評価になってしまうと思いますね。

上記の本質的な部分を踏まえて、

紳士とは?という問いかけに以下のような回答もありではないでしょうか。

『粋で洗練されていて、教養と品のある人』

粋な計らいをできる人。
洗練されていて何をやってもハイセンスな人。
経験や生き様に裏付けられた修慧と教養を身に付けている人。
心豊かでいつも落ち着いている人。

でも、そこに向かっていく自分のスイッチが入らない限り、日々の行動や態度には反映されていかないわけですよね。

特に自分がスイッチが入る瞬間は、そういう人物に遭遇して、かっこいいなとか、すごいなとか、自分の心が動かされたとき。でも、同じ人に同じ時間で出会っていても、心が動く人もいればまったく何も感じない人もいる。

だから、思うことは、紳士的対応、ジェントルマンシップが身に付いている人の多くは・・・

『心の感度や共感性が高い人』

いろいろな人の気持ちに気づいたり、寄り添えたり、先読みできたり・・・ジェントルマンシップで重視されるのが精神面のほうだ思う所以はそんな部分にもありますかね。

日々の中では、非紳士的対応が問題になってニュースになることやレッドカードがでることがありますが、だいたいは、相手の気持ちより先に自己都合が優先されてそうなっているケースが多いような気がします。

繰り返しになりますが・・・

世の中の多くの人達が、当たり前にナチュラルにジェントルマンシップを体現できて、互いがプラスに関わり合えるためには、

『自分本意よりも相手本意』

『まわりの人に敬意を払う』

『まわりの人に不快な思いをさせないように気配りと配慮ができること』

これが本質的な重要ポイントだと思いますね。

お読みいただいた方の何かのヒントと未来のハッピーに少しでもつながれば幸いです。

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