固定観念が強すぎる人=うまくいかない可能性が高い ~自分の知識や経験なんてたかが知れている~
- 2026.10.08
- PERSONAL COACHINGMESSAGECONSULTING

今日は気持ちの良い天気だったので、午前中に由比ガ浜、稲村ケ崎経由、七里ガ浜までランニングしてきました。だから気分爽快。
ぎっくり腰から普通に走れるようになっただけでもありがたいことです。ご心配いただいた方々にも完全復活のご報告となります。さすがに久しぶりだったので、走力&体力は少しダウンぎみでした。きつかった・・・まあこれから少しずつ積み上げていければと。
さすがに体育会系ベースの自分にとっての最低ラインというものがありまして、50歳になったとはいえ、その最低ラインを下回ることは自分の中であってはいけないことなので。
さて、少し前のブログで『停滞』というテーマを取り上げましたが、停滞を招いてしまう要因として、1つあげるとすれば、それは・・・
『固定観念』
『固定観念が強すぎる人=うまくいかない可能性が高い』
この公式は、自分の経験値の中で強く感じていること。仕事の領域はもちろんのこと、プライベートの領域でもうまくいかない。つまり、人生があまりうまくいかない・・・
『固定概念』という言葉もよく使うかもしれませんがちょっと調べてみらた『固定概念』は誤用らしいですね。だから辞書にも掲載されていない言葉。
『固定観念』は別の言い方をすれば、思い込みとか先入観と言い換えられます。まわりの人や周囲の環境、状況に左右されず、本人が持っている考え方を変えずにずっと持ち続けてしまうということですが・・・
世の中にはけっこうそういう人がいるなと思います。自分もある部分ではそういう一面はあるかもしれません。
職業柄、あらゆる分野のあらゆる立場の人たちと話す機会が多いほうですが、しばらく会話をしていればなんとなく、そのレベルは察知できますね。正直、『固定観念』が強すぎる人には、何をアドバイスしてもほぼ効果ないなと思ってしまいます。
でも・・・だって・・・難しい・・・できない・・・それは違う・・・
そんなフレーズが頻繁に登場してきます。
固定観念が強い人の共通項はどんなものか?
・柔軟性が不足している
・思考と視野が狭い(同じところで同じ人達とずっと時間を過ごしている)
・変わることに対する恐れを持っている(損失回避&現状維持バイアス)
・物事を客観的に見ることが苦手(メタ認知能力が低い)
・考えることから逃げている(PDCAサイクルが機能していない)
あげればもっとありますが、概ねこんな感じかなと思います。
固定観念や思い込みを打破していくためにはどうしたらよいか?
・自分の中の当たり前を疑うクセづけ(あらゆることに疑問を持つ)
・異と接する時間を増やす
私もそうですが、自分の中で決めつけてしまっていることって必ずあると思います。決めつけて思い込んでいるものに対して、人は思考がフリーズしますよね。だってその人の中では、”疑いの余地がない”わけですから・・・
例えば、ノミの実験・ノミの法則というものがあって・・・
1メートル飛ぶことができるノミを、30センチの高さのフタがついているビンの中に入れて、しばらくほうっておくと、そのノミは30センチの高さまでしか飛べなくなってしまう。しばらくして、そのビンのフタをはずしてあげても、本来は1メートル飛ぶ力を持っていたノミは、30センチしか飛べなくなってしまう。という実験法則。
これがまさに、自分の中で決めつけて、自分の可能性に蓋をしてしまっている状態ですよね。その思い込みを打破できない限り、一生、30センチの世界の中だけで生きていくことになってしまう。そういう人もいるということ。
よく研修や講演会などでお伝えしているのですが、
『自分の知識や経験なんてたかが知れている』
と思ったほうがいいですよね。そういう思考がベースにあれば、自分のまわりにある当たり前を疑うシーンが増えていくでしょう。だって、それは自分が知っている範囲の中の当たり前でしかないから。
そして、『異と接する時間を増やす』ことも大切だと教わりました。その具体的な方法論で自分が意識していることは・・・
・たくさんの人に会う(異なる分野の異なる立場の人たちとの時間を大切に)
・たくさんの本を読む(自分の考え方の確認といろいろな人達の経験を大切に)
・たくさんの旅をする(同じ場所に居座らない)
経営コンサルタントや専門アドバイザーとしての仕事をしている自分としては同じところにずっと居座っているのが一番危険な行為だと認識しています。一昨日も継続的に弊社のビジネスパートナーとしてWEB制作をお願いしているデザイナーさんからの紹介で、フリーランスのウェブマーケターの方とお会いして、弊社のビジネスとのコラボ&サポートサービスの可能性についていろいろと意見交換させてもらいました。
自分自身がこれまで頭ではわかっているけれど、そこまで得意ではないので保留状態になっていた部分の付加価値を作り出せそうな予感がして、なんだかワクワクしてきました。(もう少し具体的な形になってきたら詳細をお知らせしますね)
私としては、幼稚園や保育園というメインでコンサルティングさせてもらっている業界ほど、外部の専門性を持った人たちとのチームを作り、そのチームで運営面での活性化、ブランディングを図るべきだと考えています。
しかし、固定観念の強い人ほど、一人でなんとかしようとする傾向が強い。これってかなり時代遅れだと思いますし、そのスタイルではこれからは生き残れないと思います。
このように毎日、違う分野や違う立場の人たちと会い、その人達から相談を受ける時間は実は自分にとってすごく大切な時間だと思います。
そして、常に現状によい意味で疑問を持ち、今よりも未来がよくなるために考え続ける行為を自分に課すことで、人は成長していくし進化していくと思っています。
そういう仲間やチームと時間をともにすることも重視していくと更にそれは加速するでしょう。
そんなプロセスを通じて、柔軟性が生まれてくるでしょうし、変わることに対する恐れではなく期待が生まれてくるのでしょう。
今日は、停滞している人たち、組織の一番大きな要因だと考えられる『固定観念』についてお伝えしてみました。
少なくとも、30センチの世界の中だけで生きていくことはとてももったいないことですよね。でもそれに気づいていない人のが、実はとても多い気がしています。
そんなことをお伝えしている自分も常に気を付けながら過ごしていきたいと思います。
お読みいただいた方の何かのヒントと未来のハッピーに少しでもつながれば幸いです。
