今シーズン第2弾ファミリーキャンプ in 『丸沼高原キャンピングバレイ』(群馬)
夏キャンプ 高原キャンプ 丸沼高原キャンピングバレイ リフレッシュ休暇 ファミリーキャンプ
8月4日~6日に、リフレッシュ休暇をとって、今シーズン第2弾のファミリーキャンプ(2泊3日)に行ってきました。ということで今回は完全なるプライベートブログとなります。
ここ3年くらいは、この8月の頭のタイミングで夏キャンプを楽しんでいて、今回セレクトした場所は、群馬県。
さすがにこれだけ毎日暑いと涼しいところに行きたい!!と考えて、今回は「高原キャンプ」にチャレンジ。ちょろっとリサーチして予約をしたキャンプ場は・・・
冬はスキー場として運営、そしてその他のシーズンはキャンプ場として運営の二毛作スタイル。
標高1500mの場所にキャンプ場があるので、8度から10度くらい気温が低いという事前情報。毎日の猛暑に耐える生活からの解放を求めて、我が家のある逗子を8時前に出発。
134号を経由して、圏央道→関越道→沼田ICで降りてから1時間程度で到着という行程になります。
圏央道が少々渋滞していましたが、平日なので全体的にはスムーズに移動できて、途中サービスエリアで休憩をして、沼田ICを降りてすぐのベイシアで2日分の食材や飲料を購入して現地に到着したのが14時。
到着する10分前までは、たいして涼しくないという印象でしたが、最後10分で標高が急に上がっていくと明らかに体感温度に変化が・・・
通常のチェックインタイムが13時からだったので、フリーサイトの良いところはもう空いてないかもな・・・と息子がやたら心配していたのですが、
広大な敷地のフリーサイトなので、全体を車でまわりながら、最終的にこの場所にテント設営。
窓口の人に聞いたら当日は30組程度の利用と言っていたのですが、敷地面積的に30組程度だとかなり余裕があります。だから、それなりにベターな場所を確保することができました。
スキー場ということもあり、少し傾斜がある場所が多いのですが、その中でも平坦な場所はちょこちょこありますので、皆さんそれぞれの好みのスペースを確保していましたね。
着いて、車を停車した途端、やたらとアブとか蜂の攻撃を受けて、娘は怖がっていたのですが、しばらくすると逃げていったので、気を取り直してテント設営タイム。
私の車は黒なので、黒に群がる習性があるのでしょか??
我が家の相棒であるこのテント(コールマン)&タープ(DOD)もけっこう設営慣れしてきました。真夏だと1時間の設営タイムで汗だくになるのですが、この場所では、ちょっと汗ばむ程度。日中の最高気温も27度くらいですからね~
テント設営後に自然の中で満喫する至福タイム・・・
このタイミングで飲むビールがいつも格別なんですよね!!
2泊3日だと、1日目は設営完了した後、ゆっくり過ごす時間にあてられるのでバタバタ感はありません。
設営完了してしばらくまったりした後は、敷地内にある温泉(キャンプしている人は2日間の入浴券付)に入って、ゆっくり食事タイム。我が家は基本的にはBBQスタイルがお好み。こだわったキャンプ飯を作るわけでもなく、肉をシンプルに焼いてひたすら味わうスタイル。
食後は、恒例の焚き火をしてリラックスタイムを過ごして就寝。朝方はけっこう寒いくらいでした。
2日目はアクティブに活動をする日ということで・・・
午前中は、家族で敷地内にあるアクティビティ、『サマーリュージュ』に挑戦。
800mの坂を最高速度40キロで疾走するということで、息子は気合を入れてスタートしたものの、最初はコントロールの仕方がうまくできず、コースアウト数回・・・
お姉ちゃんはなかなかの運転技術を発揮してコースアウトなしでゴール!!
2人ともかなり楽しかったようで、翌日の帰りのタイミングで懇願されて2回目に挑戦していました。
お昼を食べて少し休憩した後は・・・
片道15分のロープウェイに乗って、山頂へ。
更に500mのぼるので、標高2000m。体感的には、もう一段階涼しく感じました。
山頂から見える『白根山』
ここまでロープウェイで登って、ここから白根山の登山を楽しんでいる人達も多いようです。
足湯で絶景を見ながらひと休憩。
アクティブに楽しく過ごして、2日目の夕食はカレー。これも我が家のキャンプで多いメニュー。
2人とも、まず涼しいことに大満足。そして大自然の中で家族で過ごすリラックス時間はけっこう好きみたいです。
キャンプは、家族での会話タイムが増えたり、共体験が増える時間をもたらしてくれるので、個人的には子ども達が一緒に行けるステージでは、定期的に入れ込みたいなと考えています。
ふと息子に・・・『大人になって君が家族ができたらキャンプに行く??』
と質問したら・・・『行く!!』と返事をしていたので、それはなんだかうれしい気分になりました。
キャンプタイムが本人にとってもポジティブな時間だと感じているということでしょうから。
そして、最終日。
12時がチェックアウトタイムなのですが、ちょっと早めに撤収作業を進めて、10時半には撤収完了。
その後、第2回『サマーリュージュ』大会を経て、この涼しさの快適環境を名残惜しく感じながら現地出発。
毎回恒例ですが、帰り道の途中で日帰り温泉に入り、お土産を買って・・・
あとは、運転手が頑張るのみ。帰りも同じルート選択をしたのですが、帰りのほうがけっこう渋滞していましたね。そして無事に逗子に到着。
真夏の高原キャンプ最高でした。やはり、猛暑の毎日からの解放はとても快適で心地よい時間になりました。大自然の中で広大な敷地で過ごす感覚も気持ちが良い。そして、家族で楽しめる、子どもが楽しめるアクティビティなども充実している。そんな『丸沼高原キャンピングバレイ』
真夏キャンプにはとてもお勧めです。
今シーズンの第3弾も近いうちにプランニングしたいなと考えています。9月なのか10月なのか・・・また、第3弾についてもご報告できたらと思っています。
ということで、今回は完全なるプライベートブログでした。
お読みいただいた方の何かのヒントと未来のハッピーに少しでもつながれば幸いです。