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72時間のルール?とやむを得ない状況? ~人間は年をとればとるほど、変化することが難しくなる~

8月も最終週になりましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。

昨日、静岡県の保育園のコンサルティングを終えて向かった場所は、横浜。

15年以上前にコンサルティングサポートをしていた、神奈川県の幼稚園の副園長先生と久しぶりに会食。そして途中から現場の幹部&リーダークラスの3名が加わって、楽しく昔を振り返り、そして今を語らう有意義な時間を過ごしました。気が付けば終電の時間に・・・

そんな会話の中で『72時間のルール』というフレーズが登場したので、今日はそんなお話を・・・

『72時間ルールと5%ルール』

セミナーや研修や講演会などの最後によくお伝えする言葉!!

良い話や参考になる話を聞いたり、そんな本を読んで刺激を受けたりすることは誰でもあると思うのですが・・・

その時点から72時間、つまり3日以内に、その話を受けて、行動変革できない人は、その後も変化できない・・・つまり成長できないというルール!!

世の中に72時間以内に確実に行動変革を繰り返すことができる人は全体の5%しかいないというルール!!

思ってはいるけれど、具体的な行動をしないまま時間が経過している。皆さん、思い当たることはありませんか?

だから、その5%の人が成功を勝ち取り、その他の人々は、セミナーや研修を受講すること、本をたくさん読むことに自己満足しているだけ・・・まあ、数値的な根拠は明確にないのかもしれませんが・・・

ポイントは、行動変革にあり!!

ある組織のトップの方がが上記の話をされていました。結局、文句を言う人や成功しない要因を誰かのせいにしたがる人間ほど、行動変革できない自分を自己正当化しているだけなのだと・・・ものすごく共感!!そして自分もそんな人間にならないようにしたいものです。

基本的にインプットはアウトプットするためにあると思うのですが、ンプットすることが目的化して、ただ知識を持っていることに自己満足してしまうことは危険ですよね。

このご時世、知識なんてAIを活用すれば無料で手に入れることができるわけですから、知識自体にはそんなに大きな価値がなくなっている?のかもしれません。

『1つでもいいから新しい自分へ変化するための行動をすることが大切!!』

そこに実体験が付加されることによって、知識は机上の空論レベルからから知恵に進化していくのでしょう。理論や理屈だけでは、現実うまくいかないことなんていくらでもあるのですから。

例えば、海外旅行に行って多くの人が思うこと・・・

『日本に帰ったら英会話の勉強しよう!!』

でも、日本に帰ってくると、日本語でなに不自由なく生活できる環境の中で、その決心が具現化される人はひとにぎりとなる。つまり、人間は、やむを得ない状況にならない限り、心と行動を連動させることが難しいのかもしれませんね。

私が船井総研に入社した当時、創業者である船井幸雄さんが若手コンサルタント達に、

『やむを得ない状況をつくりなさい』

とよくおっしゃっていました。自分も責任感はそれなりに持っているとは思うので、そういう状況に追い込まれることによって、本気モードに突入できるという経験は多くしてきました。

余裕があるときには、『まあいいか症候群』と自分との戦いですよね。だから、常にもうやるしかない状況をつくりなさいというのは一つの方法だとは思います。

しかし、このメッセージは、あまりピンとこない若い人も多いかも・・・なんて思うこともあります。だって『やむを得ない状況』に追い込まれると、簡単に”逃げる”という方法を選択する・・・最近よく相談される話ですしちょっと残念な傾向ですよね。

『やむを得ない状況』と言えば、本当に20代はそんな日々の連続を強いられました今となっては感謝の日々なのですが、当時は相当きつかったことを思い出します。でも、今思うことは『逃げなくてよかった~』ということ!!

昨日はそんな自分の昔話も皆さんとシェアさせていただきました。副園長先生がそんな話を自分のチームの主要メンバーに話してほしいというご希望だったので。

『時間の圧縮付加』

20代のころ、まわりの先輩たちからよく言われたフレーズです。

その当時、私が一緒に仕事させてもらっていたチームや先輩達の中では、「72時間ルール」がちょっと違った意味で使われていたことも思いだします。

『72時間働き続けたら、さすがにちょっと寝ていいよ!!』

という奇想天外なスーパーブラックなルール。(20年以上前のことですから時効成立)

つまり、3日間完徹で働き続けたら、さすがに寝ないとまずいよね。ということです。あくまでも、ごく一部の変態メンバーの中でのルールですから誤解なさらず・・・最近では、一日徹夜してもきついですが、その当時は、カラダの基準がおかしかったですね。

まあ、それはさておき・・・

何か実際にトライしたり、チャレンジしたりすることで失敗することもありますが、素直な人であれば、失敗の数だけ、学べるチャンスがあるというのも事実です。だったら、そちらの選択肢をとったほうが賢いでしょうね。それは、なるべく若いうちにたくさん経験したほうが、年とってから恥かかなくてすみますよね。

『人間は年をとればとるほど、変化することが難しくなる』

のだと思います。

そこで、最後に以前、思考の整理整頓シリーズで書いたメッセージをご紹介!!

【人間は変化することが難しい・・・だから変化できる人が輝ける!!】

人間は変化することが難しい。
誰かに褒められる機会があったり、良い評価をしてもらったり・・・
そんな今の自分に満足している人はそこからまた変化する必要はないと
思うかもしれない。

しかし、今は一生続かないという絶対的なルールを見失ってはいけない。
今は一瞬であり、もうすでに過去になっているということを。
過去の栄光はまぎれもない事実かもしれない・・・
そして、そんな栄光にすがりながら生きていくことはできる。

本人はいい気分に浸っているのかもしれない。
しかし、時間の経過とともにまわりの人達の評価は変化していく。
あの人は昔すごく輝いている人に見えたんだけど・・・
あの時は憧れの存在だったんだけど・・・
いい気分に浸りすぎていると、その本人は自分へのまわりの言動や態度が
いつの間にか変化していることに気付かなくなってしまう。

大事なことは、一瞬一瞬に輝き続けられる人間でいようと努力すること。
それがわかっている人は常に進化していくこと、チャレンジしていくことが大事だと考えて行動している。自己満足、現状満足という言葉と誤認に常に危機感を持って日々を過ごしている。

人間は変化することが難しい。
しかし、あなたのまわりに輝き続けている人がいるとすれば・・・
その人は変化し続けている人に他ならない。
それが、自分を大切にするということなんだと思う。

あなたは過ぎ去った過去の自分を大切にする人になりたいですか?
それとも、今と未来の自分を大切にする人になりたいですか? 

今日は、72時間&5%のルールについてお伝えしてみました。

皆さま今日は特に暑いのでくれぐれもお体ご自愛ください。我が家は夕方から天皇杯(横浜マリノスVS福島ユナイテッド)のサッカー観戦に日産スタジアム行ってきます。

お読みいただいた方の何かのヒントと未来のハッピーに少しでもつながれば幸いです。

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